医学部は同じ学年でも年齢層が幅広い
UP DATE TIME：2017-10-18 11:19:56
医学部はどこも難関汚イメージがありますよね。自分も入るのにはかなり苦労をしました。通常の大学だと、浪人してから入ると少し気まずかったりもします。特に２浪以上していると、ちょっとあまり人には言いたくないな……となるかもしれません。でも、医学部は難関校ばかりのせいか、２浪、３浪の人が当たり前のようにいます。社会人になってからの再受験の人も多いので、同じ学年でも年齢はまちまちです。
医学部は通常の大学と違って６年間通わなければなりません。しかも、覚えることがとにかく多いです。アルバイトをバリバリこなしながらの勉強は大変だと思います。だからこそ６年間も必要なわけですけどね。そうなると、やっぱり２年多い分余分に学費もかかりますし、特に私立だとかなり学費は高額になります。学費だけで家が買えるレベルの費用がかかってしまうんです。そういう事情もあって、ある程度学費をためるために一度社会人になったり、学費をためながら浪人したりということは珍しくないのです。
そういうわけで、現役で医学部に入っている人よりも、何年か遅れて入っている方は珍しくありません。年齢がちがうとやりにくいかというとそうでもなく、医学部は他の学部とキャンパスが離れていることも多く、サークル活動の代わりに部活などもあって、狭いコミュニティの中なのでいやでも自然に交流が発生していきます。
むしろ違った年齢層の人とも上手くやっていけるようでなければ、医学生は務まらないかもしれません。医学部は試験範囲も広いですし、自分だけでは難しい部分は、やはり同学年の友人と協力し合って勉強していたりします。
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「ブラックジャックによろしく」を考える
UP DATE TIME：2015-08-14 16:53:52
漫画「ブラックジャックによろしく」を通じて医師の世界を知ったという方も多いのではないかと思います。あの漫画は衝撃的な内容でしたし、研修医・患者側の立場に立って医学界の暗部を赤裸々に暴露したという点において、大きな功績を残したと思います。
で、私も医学生ですから、あの漫画に描かれていたことは気になりますし、とくに医学界における権威主義的な部分のすべてが事実だとしたら、幻滅して医師の道をあきらめてしまうかもしれません。
それで先輩や医療関係の人と「あの漫画に描いてあることは本当？」という話をよくするわけですが、「事実もあるけど、あそこまでひどくはない」といったところに落ち着くことが多いです。
「ブラックジャックによろしく」は、作者の佐藤秀峰氏と出版者の間に何かがあったらしく、現在は電子書籍版が全巻無料で公開されていたりもします。本当に面白い漫画なので、ぜひご一読ください。
海外ボランティアに興味がある
UP DATE TIME：2015-06-01 15:15:00
忙しい毎日ですが、学生のうちに行ってみたいと思っているのが『海外ボランティア』です。以前にも海外への留学を希望していると書きましたが、ボランティアであれば留学よりも短い期間で行く事が出来ますし、海外で自分の英語を試してみたいという興味もあります。
ボランティアは貧困にあえぐ国が多いので、そういう国での医療の現実を見てきたいという気持ちももちろんあります。自分が今置かれている現場が恵まれているものであるというのを、実際働く前に色々見ておきたいと思うんです。それに、そういう場所での医療の工夫が災害時に役立つとも思うので、そこならではの治療等学べる事があれば吸収してきたいと思います。
場所によっては世界遺産に寄れそうな場所等もあるので、どうせ行くなら楽しみたいとも思います。貴重な経験が出来るのも学生の今だけで、実際働き始めれば受け持ちの患者さん等も出来て何日も日本を離れるのは無理だと思うので、是非今のうちに海外には行っておきたいです。
英語のスピーキング力を身につけるのが大変
UP DATE TIME：2015-04-27 11:36:24
医師を目指す上で、英語の勉強は絶対に欠かせません。
実は昨今では、医学書や研究論文のほとんどが英語で書かれているため、ドイツ語よりも英語の方が、医師のスキルとして重宝されるのです。優れた医師でいるためには、最新の情報を常に取り入れていなければなりません。時代に取り残されないためにも、少なくとも専門書を読めるくらいには英語が出来なければいけないのです。
特に、私の場合、いずれは臨床留学も経験したいと思っていますので、さらなる英語力が求められます。
臨床留学は、患者と英語でコミュニケーションできることが前提になりますから、高い英語力を身につけておかなければなりません。
そのため、日本にいるうちに、外国の方と難なく話せるくらいに英語を上達したいと考えています。しかし、日常的に英語を使う機会は少ないですから、最近では、少しでも英語を使う機会を多くするように、外国人と会話できる場を儲けるよう心がけています。
将来は海外に留学したいかも
UP DATE TIME：2014-06-07 22:35:51
国家資格を活かして働く仕事としては、いわゆる士業が有名です。士業には、さまざまな種類があり、真剣に勉強していくことが求められます。どれだけ必死に勉強していたとしても、国家資格試験に合格することができなければ、実際の仕事に就くことは認められないため、真剣にならざるを得ないのです。
医者になることを決めていて、真剣な勉強を行っています。医学部での勉強は、楽しいことも多いですが、苦労することも度々あります。将来的には、海外への留学をしようと考えているため、語学の勉強にも力を入れるようになりました。
医者になることは、決して簡単なことではありません。士業の世界では、自分の実力が全てとなるので、勉強をしている時に、どれだけの努力をするかが大切です。勉強だけに専念することができるのは今しかありません。将来の留学を目指して、しっかりと勉強を続けていきます。医者になった時のことを想像しながら、勉学に励んでいます。
医者になるために覚えないといけない事が沢山有りすぎる
UP DATE TIME：2014-05-28 16:14:06
現在日本の医療は世界のトップクラスですが、その分医者になるには沢山の医療用語や医療に関する知識を身に付けないといけませんので医学生のうちから毎日が、勉強漬けで休む時間が有りません。
同じ士業でも司法書士や弁護士と違い毎日の変化が大き過ぎてまだ医師免許も取得していないのに、この大変さですのでいざ医者になったら毎日の生活がどうなるのか今から恐い反面、やりがいも期待出来る士業でもあると思えます。
医師免許の資格試験も毎年問題のレベルも上がっているらしく、試験対策もかなり大変で覚えなくてはいけない事も沢山有り授業にについていくのも大変な作業で、予習復習をしっかりしないとどんどんみんなに置いて行かれるので毎日が戦いの日々ですが、これが士業に就くための修行だと思えばやりがいも感じます。
もし医師免許を取得し医者になる事が出来れば多くの人を助けたいと思いますので、もちろん覚えなくてはいけない事は沢山有りますが一生懸命勉強して医師免許を取って医者になりたいです。
研修医の期間が大変そう
UP DATE TIME：2014-04-20 17:32:15
将来、士業で頑張りたいと考えた時から、勉強を頑張り、無事に医学部に入学する事が出来ました。 士業といっても様々ある中、やはり目指すなら医師だと考え、学生時代の色々な誘惑を我慢してでも勉強を頑張って本当に良かったです。
ですが、先輩の話を聞くと、学生時代の勉強よりも、研修医の期間が更に大変だと聞いて、最近は不安になっています。 確かに、学校で何かを学ぶのと、実際に現場に出て、多くの患者と向き合いながら学んでいくのは全く違うと分かっています。
生死と向き合う医師という仕事は、一般的な士業よりも更に精神的に大変な事は分かっていたつもりでした。 ですが、実際に体験した先輩の話を聞くと、心配に感じる事もあります。
ただ、忙しいだけでなく、やり甲斐もある、本当に勉強になるという話を聞くと、研修医の期間が楽しみでもあります。 研修医として現場に行くのはまだまだ先ですが、その時しっかりと頑張れるように、今は目の前の勉強をしっかりと頑張りたいと思っています。
ドイツ語を覚えるのがしんどい
UP DATE TIME：2014-03-18 11:31:09
士業というのは、国家資格試験に合格していることが求められる世界です。士業の世界では、自分の実力が全てで、実力が足りなければ全く収入を得ることができなくなってしまいます。実際の仕事に就くまでに、十分な勉強をしておくことが求められているのです。一般企業の会社員とは異なる世界なのです。
医者になろうとして努力を続けているのですが、最も苦労しているのはドイツ語の勉強です。似ている単語が非常に多いのが、ドイツ語という言語の特徴です。日本語や英語の勉強とは異なる苦労があります。とはいえ、士業の世界では語学に関するスキルも非常に重視されるため、しんどいからといって、手を抜くことはできません。
医者という職業は、さまざまな場面で語学のスキルが求められます。士業の世界でも、特に大変な世界になっているのです。ドイツ語のスキルは、十分に身につけておくことが必要不可欠なものなので、毎日の勉強を真剣に行っているのです。